あおぞら園・きらきらでは「こどものアート(表現)に大人は介入しない!」をテーマに、こどもたちの"ありのままの表現"を大切に創作活動に取り組み、毎年、障がいのある方のアート展"アートシップあかし"に出品しています。
事業所アートから脱却して、大人は画材や環境を提供することで、こどもたち一人ひとりの「とらわれない、生き生きとした」アート(表現)が毎年うまれています。 明石市立あおぞら園・きらきらは、これからもこどもたちの無限の表現を引き出せるよう小さなアーティストたちとともに伴走していきます。
明石市立あおぞら園・きらきら 職員一同
子どもたち自身が自己選択をし、自ら手を伸ばした先にはあらゆる可能性が満ち溢れています。そんな気持ちを汲み取り認めてあげることが我々大人の役割だと感じています。自己を表現すること、好きなことを楽しむこと、ありのままでいいんだという自己肯定感を育んでいって欲しいという想いでアートシップ活動に取り組んでいます。
(藤原)
子どもたちの好きな絵の具を子ども自身の好きなやり方で描き楽しみました。"絵の具の感触や色の混ざる様子を見て発見する楽しさを感じ""スポンジやローラー、様々な筆を使って描く楽しさを感じ"あおぞらのもと開放的な気持ちで楽しむ姿がとてもきらきらしていました。(水田)